【手をつないでゆこう】と【Prince Princess】と【岸優太】

初めてPrinceの「Prince Princess」を見た時に、

『似てる』
と思った。


初めて聴いたのは、少クラ8月3日放送分。
新曲があるというのも、放送されるというのも知っていたし、楽しみにしていた。
けれど、どういう曲調だとか雰囲気だとかは何も知らなかったのでノーデータで放送にいどみました。


ファーストインプレッションで似てると思ったのは、何が理由なんだろうな…
視覚的なものだとやっぱり、スタンドマイク。それに限る。

照明や衣装も似ているのかな?と思って過去の少クラを引っ張りだしてきた。


「手をつないでゆこう」。
Ya-ya-yahのオリジナル曲である。
初披露は2006年12月10日。うわ、10年経つじゃん。時の流れはおそろしいね…

で、見返してみたのだけれど特にスタンドマイク以外の共通点は見当たらなかった。
照明の色も違っていれば衣装も全く違う雰囲気だし。

プリプリは曲中に手振りがあったり立ち位置もどんどん変わっていくけれど、
Yaはほぼほぼ動かないし。


私は曲を好きになる時に歌詞より音で好きになるタイプなので(もちろん例外もあるけれど)、
あとは曲調なんだろうなと思って分析開始。
そんなに細かい事はしないけど。


まず、2曲ともC-dur。
YaはサビでD-durに転調するんだけれど。

でもBメロがEm→Amになったり、
大サビ前が10小節かけて盛り上がっていたり、
ちょくちょくポイントは似てたりしたかな。

コード的にはサビが一番似ていたかな。
D-durに転調しちゃうけれど、和音進行的に考えたいので一旦YaをC-durに戻して考えると、
なんと2小節目が同じメロになるんですね。

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上がYa、下がプリプリ。

ソで下がるか上がるかの違いで、あとはメロが全く一緒って凄くない?


あとはやっぱりBPMが大体同じくらいっていうのも「似ている」って印象を与えやすかったのかなと思います。





それでもって、ここのところ岸優太くんが私の中でグイグイきてます。
そりゃあもうグイグイ。

たとえば自担Gに夏現場が無かったからとか、
今自担のビジュアルがちょっと好みじゃないとか、(「私の」好みじゃないだけだよ?いつでも全力でかっこいいしかわいいよ?)
最近岸優太露出が増えたとか、
きっかけはそういう事ではなくて。

上記した「Prince Princess」という楽曲が自分にドハマリして、聞きまくるうちに…ね。

そもそも手をつないでゆこうもめっちゃ好きで中高生の時にずーーーーっと聞いてたから、似ている時点で好きになるのはもう必然なんだけれど。

今まで少クラでカバーしていた先輩の楽曲、特にかっこいい系の曲とかは申し訳ないけれど全然興味がなかった…
が、しかし。


プリプリは違う。


とても優太の声に合っているというか(優太呼びでごめんなさい。れっきとした理由があるんだけれど機会があればそのうち)

Aメロが優太から始まることも、大サビ前の優太→じぐいわの流れも、大サビの優太のハモリも全部良い。
サマパラのソロプリプリも出来る事なら聴きに行きたかったなぁ…

今まで可愛いねぇ♡と思っていた優太が、プリプリになると優しくて、強くて、儚くて、なんとも言えない表情をするからずるい。
8月3日だけかと思っていれば、9月14日放送でも違うバリエーションでしてきたから本当にずるい。

優太はこちらの想像を上回ってくる、というより全然違う角度からぶっ刺してくる感じで表現してくるから困る(ちょーーーーー褒めてます)



ただ、最近存在を知った訳でもないからなぁ…という感じだよね………

初めて優太に関してツイートしたのは2014年7月。
小瀧くんに関係するかもしれないから見なきゃいけないじゃん…と結構イヤイヤ見始めた近キョリ(ごめんなさい)、
それでも顕嵐ちゃんにしか興味がなかったのに突然雷にうたれた私。


『あらんちゃんは想定済だったけど、そりゃあゆうぴょんにヤられるとは思ってないじゃん?!?!』
(この時はゆうぴょん呼び)

典型的な近キョリ出だね☆

それから近キョリもガチャも取っておいてるし、(ガムシャラとか真夜プリは消してるけど)前から好きなんだけどな…
プリプリという曲が確実に優太好きを加速させてる事は確かです。

という事を言いたかった。




女の子は誰でもお姫様だって言われたい願望がプリプリによってすぐ叶えられちゃうんだもんな。

たまに優太のこと逆滝に見えるよ。


「Oh Prince Princess 顔をあげて」って歌うのずるい。
優太のくせに。ずるい。(褒めてます)

なにわ侍 【四場 星空】

 

台詞分け配役 

望「」 流星『』 照史〈〉 淳太《》 

 

 

 

 

 

 

「あー!!やっぱそうや!あの、東京ライブで歌ってた!

えっと… えー、名前なんやったっけ?」

藤井流星

「流星。流れ星か。 あっ僕は望。いやあの曲見ててんけどさ、もうめっちゃかっこよかったわ!!

自分で作ったん?」

『まぁな。俺は自分の歌う曲はずっと自分で作ってる』

「凄いな」

『俺はな!グループなんかじゃなくて誰の力も借りずに自分の力だけでどこまでいけるか試したいねん』

「…あ、そっか」

『まぁでも!お前らのライブも良かったで』

「え、ほんまに?!」

『って言いたいところやけど、正直ちょっと物足りひんかったなぁ』

「…やっぱそう思った? いや、僕も昔さ、ずっとソロでやっててんけどなーんか上手くいかんくて。

んで今回のオーディションきっかけにグループでやってみよう!って思ってん。

悪い気はせえへんねんけど、さっきも喧嘩しちゃってさ…

なんか足りひんねんな」

『なぁ!』

「ん?」

『星って一つ一つ輝いてるように見えるやん。でも実はな星は一人ではあんなに輝かれへんねん。周りにある星が明るく照らしてくれるからあんなにも綺麗に輝けんねんて。

だから俺からしたらお前らが羨ましい』

「え?」

『まぁ、お前らはグループやねんからお互いを輝かせあえる事が出来んねん。だからそんな事言わんと頑張れ』

「…流星! 僕らと一緒にやらへんか?」

『何言ってんねん、俺はさっきも言ったやろソロでやるって決めてんねん!!』

「確かにソロでも出来ると思うけど、星はお互いを照らしあう事で輝けんねやろ?それにさっき羨ましいって言ってたやん。それやったら僕らと一緒にやった方が流星も輝けると思う。

実は俺が作った曲があんねんけどさ*1

2人でやったらもっともっと良くなると思うねん!」

『っいやだから俺は』

僕らが一緒になれば!もっと輝ける

望みをかなえるには流れ星が必要なんや!!

 

 

 

ビビッときたのさ 運命ー瞬間移動 ココロ反応した

Na 何かが生まれた(Ah Ah)

衝撃的に フラッシュするPower

 

光の奇跡、追う流れ星

重なり合う 波動と波動が

2Nite 2Nite 2Nite

 

Vivid Baby 一瞬でほら

鮮やかなるVision 弾ける(Vivid Vivid Spark!)

一瞬でまた 重なるYou & Me

Vi Vi Vi Vi Vi Vivid Baby 二人の2Nite

 

 

 

「思ってた通りや! 僕らはお互いを輝かせれる、一緒にやろうや!」

『まぁ、悪くないな。でも他のメンバーがなんて言うかやな』

「大丈夫。流星の実力があれば絶対認めてくれるって!

…見てたんか」

〈あぁ〉

「思ったんやけど、僕らこのままやったら夢をかなえる前に空中分解になる。けど流星がおったら違う。僕らの夢も、皆の夢も叶えられる!*2

だから頼む。一回で良い、一回で良いから歌聴いてくれ!」

 

 

 

心の奥で感じた 呼び合う声、その声が

心の奥ですべてが あふれだす…

 

Just Vivid

 

上目遣いの Your eyes 耳元から囁く Voices

加速するほど My heart beat 高鳴る more and more

もう誰も止められない

もうきっともっと深まって

We gotta win! Ah 2Nite 2Nite

 

Vivid Baby 一瞬でほら 

鮮やかなるVision 弾ける(Vivid Vivid Spark!)

一瞬でまた 重なるYou & Me

Vi Vi Vi Vi Vi Vivid Baby 二人の2Nite

 

3,2,1 Go!

どこまででもVivid Baby 鼓動は衝動

今さら止められない Black & White Dance

 

 

 

「どうや!ええやろ?こんな歌聴いたことないやろ!

…なんか言ってくれよ、黙ってるなんてひどいやんけ、文句があるなら言ってくれ!何回でも歌うしさ!」

『…残念やけど、そういう事みたいやわ。やっぱり俺には一人が合ってんねやろうなぁ』

〈新しい色やな〉

「え?」

〈俺らにはない色や、なぁ淳太〉

《あぁ、俺達に足りひんかったもんは、色や。色んな色が幾重にも重なって、誰も見た事がない色になる》

〈誰も見た事ない色か。俺らが目指すグループって、そういうグループかもな〉

「それじゃ、」

〈5人目の侍の誕生やな〉

《流星!よろしく》

『…よろしく!』

「っやったぁ!これならいける!てっぺん狙えるぞ!なぁ!!」

 

 

 

 

 

  

小瀧くんの20歳の誕生日に、久しぶりになにわ侍(四場)を見ました。

なにわ侍について話をするには私の言葉では浅すぎるけれども、やっぱりこの星空のシーンが大好きです。

 

当時、それぞれがメインになっている場面はそれぞれが台本を考えたと言っていたので

このシーンもツインが基盤を作ったのかな。

 

 

二人の名前にかけた(?)名台詞。

約一年後に作られた紹介ラップ(小瀧くんが流星くんの紹介ラップを歌う)にも入っています。

確かこのラップもそれぞれが考えたって言っていた気がするから

小瀧くんが自らラップに入れたのかな?って考えたら愛しいね。

 

 

サマドリにも

 「夜になれば空を走る流星

これ以上 この夏に何を望むの?」

 

ってあるし、名前に星と月が入ってるし、本当に名前まで運命的な2人だなぁ

 

 

 

 

*1:小瀧くんが作った設定?!という初見での驚きを覚えている

作曲出来るのに冒頭で流星くんが曲を作っているって聞いて 凄いな! って褒めてるのピュア…

*2:ここで言う 僕ら と 皆 が気になる。都合良い解釈だと、僕ら⇒ツイン、皆⇒なにわ侍(WEST)メンバー

僕ら⇒WEST、皆⇒ファン っていう感じはしないんだよな…

ジャニーズWEST楽曲の音域を調べてみました 【人生は素晴らしいが発売したよ】

 

 

もうこの記事を書くのも4回目です。

完全なる自己満足ですが、書きます。

表としてまとめたいだけなのでろくな記事も書けない自分を殴りたい… ヴヴン

 

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曲数が多いので、今回も2015年発売から。

2014年発売のものをご覧になりたい方がいらっしゃいましたら、過去記事よりお願い致します。

 

今回6枚目のシングル「人生は素晴らしい」に収録された5曲は、音域がCHO-HIROI わけでもなく似たりよったりな感じで…

 

音域だけに特化すると特筆する事はなし、という感じかな!!!(笑)

 

 

雑誌のインタビューで照史くんが言っていたCHO-EXTACYの

『アドリブで「Yeah~」って言ってるのは初めて出すトップのキーなので、それを聴いてほしいな。』

って言ってたのはD♭で(しかも地声で)入ってたんだけれど、フェイクなので音域表からは除外しました。

 

低音はもちろん、高音はラキセの時に小瀧くんが2曲も更新してしまったし、

この音域記事はいつまで書き続けようかな…

何か音域に1つコンテンツをプラスして書こうかしら…

 

 

小瀧望くん 誕生○○

 

 

誕生花とか、誕生石ってあるじゃないですか。

調べてみたら他にもお酒とか、色々あるみたいで。

 

26日後に来たる小瀧くんの20歳のお誕生日に向けて、色々とお勉強してみようと思います。

 

 

【誕生石】

《ヘリオドール》

石言葉:高い精神性

 

【誕生花】

ニチニチソウ*1

花言葉:楽しい思い出

 

【誕生果】

《マカデミヤナッツ》

果物言葉:野心、希望

 

【誕生色】

《ピーコックブルー》

色言葉:深い愛情、調和、友情

自分を知り向上出来る人

 

【誕生酒】

《ミドリイリュージョン》

酒言葉:一つのことに夢中になる優雅で無邪気な人

 

【誕生鳥】

カササギ

鳥言葉:知識や情報を求め自分の周りの世界を知る探求者

 

【誕生星】

《シグマ・ヒュドラェ》

星言葉:信頼される大胆不敵さ

 

【誕生鮨】

《かつお》

鮨言葉:勝利

 

 

言葉も付随しているものだけ書いてみたけれど、鮨とかもあるのね…!

 

どれも好きだけれど、『信頼される大胆不敵さ』は本当に小瀧くんにピッタリだなぁ

 

 

*1:色々出てきたけれどこれが1番メジャーっぽい

小瀧望くんのなにわぶ誌いろいろ

  

 

 

誰かオラに文章力をくれ~!笑(cv:藤井流星くん)

 

ということで、文章力はないのでただ記録として書き残しておこうと思います。

いつもそうだけど。

 

現在(2016/6/17)まででなにわぶ誌の更新はvol.110までいきました(淳太くんと照史くんは111)。

毎週更新してくれた文章のなかで、

【小瀧くんが何回顔文字を使用したのか】

が気になったので、数えてみました!

暇か!

 

全種類書き出すと多すぎるので、楽しく(?)ランキング形式に。

 

では、Top5から。

第5位!

(´▽`)ノ

登場回数32回。

 

続いて第4位!

【(≧▽≦)】

登場回数34回。

 

第3位!

【\(^o^)/】

登場回数41回。

 

Best1,2は接戦だよ!

第2位!

【*¥(^o^)/*】

登場回数67回。

よく最初の挨拶の後についていました。

よく見るよね。

 

そして、僅差で1位の座を勝ち取ったのは…(何このテンション)

【ヾ(@⌒ー⌒@)ノ】

登場回数69回!

えっ この子そんなにいる…?!

 

数え間違いもあるかもしれませんが、大目に見てください(笑)

 

ちなみに、全く顔文字が出てこなかった回がvol.28,44,46でした。

(絵文字や記号はあるよ)

 

 

もう一つついでに、いつも連載の最後に書いてくれている

【See ya のバリエーションについて】

追ってみました。

書くだけだから!(笑)

 

vol.3→ See ya :D 初登場

 

vol.4→ :) 初登場

 

vol.10→ See ya :)

Sweet dreams...zzz

 

vol.14→ Have a great day :)

Seeeeeee ya!!!!!

(eが7つあったから一発めぇの予言かと思いました)

 

vol.30→ Please check it out!

See ya :)

(2014年末のFNSをチェックしてね~!ってやつ)

 

vol.32→ See you soon :)

(一発めぇの話をしていたのでsoonになっているのかな)

 

vol.38→ ;) 初登場

(これが気になってた!いつから泣き始めたのか…)

 

vol.47→ See ya ;)

Have a nice day!

 

vol.49→ I hope your day will be hapeness

See you soon ;)

(パリピポの話をしていたので…以下略)

 

vol.52→ I'll do my best.

Let's enjoy our party.

See ya ;)

(パリピポ横浜ラストの日に更新。メイキングを思いだすと一行目がグッと来る)

 

vol.54→ See ya ;)

Love ya!!!

(関係ないけれど個人的に一番好きな更新!54!)

 

vol.63→ Have a good day!!

See ya ;)

 

vol.66→ Have a nice day and KEEP SMILING

See ya ;)

 

vol.83→ Have a nice day.

Keep smiling.

See ya ;)

 

vol.99,102→ 英語なし

(102の更新は地震で熊本、九州の方々へのメッセージがあった為だと思います)

 

 

いや…

おしゃれすぎない?(笑)

 

最後の挨拶ではないけれど、【lol】【Awesome】とか使うし…

 

今後も英語には少しだけ注目して見ていこうかなと思います。

vol.54(2015/5/20)良かったら読んでね。

vol.86(2015/12/30)も好きです。

 

 

 

 

 

MORSE雑誌記録

 

 

何度も言うけれど、あの冬で止まっているわけではないんだよ!

ただ思い返すのが好きなんです。とても。

 

ということで、MORSE関連の雑誌で語られた言葉たちの中から残しておきたいものをピックアップして。

 

 

 

【TVfan CROSS vol.16】

 

メンタルは強いほうですか?

『弱くはないと思います。お仕事に関しては。プライベートはガラスのハートです。』

 

 

【J Movie Magazine vol.4】

 

小瀧さんは多くの仲間に囲まれて笑顔が絶えない方という印象があるので、闇を抱える役どころは新鮮ですね。

『(略) 僕ですか?

平気なフリをしちゃうことも多いんですけど、実はけっこう傷ついてることがあります。』

 

小瀧望として今持っているものを全部さらけ出すつもりです。(略)

役を通して、新たな僕の一面を見てもらえたらと思っています』

 

 

【TVガイド 12月号】

 

『僕はジャニーズ入ってすぐにバック経験もないままユニットに入って、マイクを持って。

滅多にないことなので、妬まれもしてたと思うし、どこか孤独だった。

当時は同期のJr.の子といたか、ひとりでいたか。

ちょっと閉鎖的で、素の自分が出せない時期が2年くらいあったから、オスカーの閉鎖的な気持ちもわかるんですよね。』

 

 

【BEST STAGE vol.87】

 

『製作発表でも、心の中ではずっと悲鳴をあげてて、誰かに助けてほしかった。

でも助けてくれるメンバーはいなくて、徐々にこういうところでメンタルが鍛えられていくのかなと思いました』

 

この作品を経験したら、自分の中で何か変わりそうですか?

『自分自身の成長が楽しみですね。確実に成長するだろうし、成長しないといけないですし。

たくさん厳しいことも言っていただきたいです。

メンタルは正直心配ですけど、そういうことも経験しないと成長しないし、上には上がれないので』

 

観客の反応も気になりますか?

『今回はそれよりも、自分がこの世界に入り込んでお客さんに何かを伝えたい、感じてもらいたい、お客さんを『MORSE』の世界に引きずり込めたら、という気持ちでいます。』

 

 

【STAGE SQUARE vol.17】

 

『でも、当時はめちゃくちゃ孤独でした。どうして孤独だったかといえば、事務所内に友達がいなかったから。

同期はいたけど、特別に仲がいいわけじゃなく、先輩たちの輪にも入れない。

それでも通い続けたのは、休む勇気もなかったからで(苦笑)。』

 

『これまでやった舞台を振り返って、いちばんキツかったのは去年の『台風n Dreamer』ですね。(略)

役に入り込み過ぎたというか、人ともあまり話さなくなってしまって…あんなふうになったのは初めてでした。』

 

 

【anan No.1977】

 

『僕はまっとうにオスカーを演じるだけ。

緊張感はすごいんですけど、日々学ぶことばかりだと思うと、楽しみしかありません』

 

 

【POTATO 1月号】

 

『演出家の方から「劇場に入ったらずっとオスカーでいて」って言われて、「舞台っていうのは相当作り込まないとお客さんに響かないんやな」って、また身が引き締まったところ。』

 

 

 

MORSEをやるにあたって打ち明けてくれた数々の言葉に、嬉しいと思えるものがいくつもあった。

愛しいと何度も、何度も思った。

応援させてほしいと思える、小瀧くんの言葉たちだった。

 

渦中にいる時に本音を言う事はあまりない人だと思うけれど、こうやって後からでも私達に教えてくれるのであれば

その時は一生懸命に受け取ろうと思います。

 

大切に残しておこう。

 

 

MORSE備忘録

 

 

もう5月ですって。早くない?

あれから季節は巡り巡って、もうGWです。

 

あの日あの時オスカーが、エリがいたグローブ座は

今とても賑やかで笑いがたえない温泉宿になっているそうで!

 

望くん初単独主演舞台が発表されてから、もう丸9ヶ月経つんだなぁ。

 

ということで(?)

MORSE備忘録!書きます!

間違っているかもしれないけれど、間違っている気しかしないけれど、

良いの、自己満足だから!

ブログっていうより資料みたいになるかもしれない。

 

 

【7/30】

小瀧くん、19歳おめでとう!!! 未成年最後だね、尊いねぇ(;;)って浸ってるところに…

1時くらいかな? 新聞の早売りが流れてきて

MORSEを演じることを知りました。

嬉しくて、なんとも言えない気持ちで、4時くらいまでは起きてたな

その日ははやドキが取り上げてくださっていて!

朝刊にも大きく載って。嬉しかったなぁ、ふわふわしてた。

その日のうちに局メもきて、公式サイトもオープンしてたのですぐ日程考え始めたっけな…(笑)

仕事終わりに原作の映画をレンタルして帰ってきました。こういう時の行動は早い(笑)

 

【8/5】

なにわぶ誌にて、小瀧くんから宣伝撮影をしているとの報告があり。

小瀧くんの口からMORSEという言葉が出たのも確かここが初めて。

 

【8/11】

第1弾フライヤーが出ました。

公式サイトと同じ、淡いピンクを基調としたイメージだったんだけれど

そこに大きく載っている「主演 小瀧望」が嬉しくて嬉しくてね。今もTwitterのヘッダーです。

 

【8/18~8/27】

情報局・メール会員枠申込開始。こんな真夏だったんだね。

 

【9/9】

なにわぶ誌にて、MORSEの小説をネットで買ったとの報告が!

(ただし新幹線には持って来るのを忘れたと) 

 

【9/14~】

当選・落選確認開始。(いつも当落って略していてなんて書けば良いか分からない)

 

【9/15】

第2弾フライヤーが出ました! これがポスターなどにも使われるメインビジュアルになったわけですが。

白から血の赤に変わったMORSEの文字。

変わらない「ぼくのともだちになってくれない?」というオスカーの本心。

雪の上に横たわる彼は、紛れもなく小瀧くんなのだけれど、でも「オスカーなんだ」と思わせる何かがありました。

観劇後は余計にそう思ってしまうね、感情が入るから。

 

それと、最初のMORSE関連雑誌は「QLAP!」でした。ありがとう、ありがとう(拍手喝采)

 

【9/18】

プレイガイド先行受付。

 

【9/25】

公式サイトがリニューアル。メインビジュアルに沿ったものになりました。

小瀧くんがしきりに「緊張する」と話していた製作発表会もありました。

単独主演。座長。かっこいいなぁ。

 

【9/26】

製作発表会の様子がJohnny's webに載りました。vol.1

 

【9/27】

ローソンチケット先行受付。

 

【9/28】

アサデス、モーニングCROSSで製作発表会の様子を取り上げてくれました。

安心と信頼の2局ですね。

 

【9/29】

製作発表会レポ vol.2

 

【9/30】

 なにわぶ誌、MORSEの話題(製作発表会の感想など)

 

【10/2】

製作発表会レポ vol.3

 

【10/3】

プレイガイド先行受付。

そして、乃木坂の看板がMORSEに変わります。ここが一番早かったんじゃないかな?

友人と夜に見に行ってしばらく見つめていたのを思いだします。

なんか昼間じゃなくて夜に行ったの正解だった気がしている。

 

【10/13】

いよいよグローブ座の看板がMORSEに変わりました!!!!!

これ凄いよね?! なんか…凄かったよね?!?!

「毎日看板見て通勤している」妹が羨ましかった…

なにわぶ誌では、稽古が始まったよ!との報告が。

この辺りからは毎週MORSEの話をしてくれています。

 

【10/20】

チケット発送

 

【10/27】

単独表紙の雑誌が2冊も発売されます。

STAGE SQUARE と、BEST STAGE。

この日ばかりはわざわざ遠い書店まで買いに行ったよね、すぐ手元に欲しくて。

\家宝にすっぺ~!!!/

 

【11/2】

山手線主要駅に看板が設置される。凄いことだわ。

池袋・渋谷・新宿。

渋谷と新宿は見に行けたけれど、とにかく人が多かった。たくさんの人の目に留まっていると良いな。

 

【11/4】

東京駅に看板設置。

 

【11/6】

新橋駅に看板設置。

 

【11/9】

看板撤去。早くない?! 短い命であった…

 

【11/13~12/6】

東京・グローブ座にて上演。全28公演。

発表から3ヶ月半。私は初めてのグローブ座でした。

MORSEの雰囲気にとても合っているあの劇場が好きだった。

ずっと薄暗くて、闇の中にいるような、静かで、

どこからか鳴き始めるフクロウや、聞こえる風の音で、寒くて冷たい異国に迷いこむことが出来てたんだな。

終わってしまえばあっという間だったなぁ。

 

【11/16】

ゲネプロの様子をモーニングCROSSで取り上げてもらいました。

唯一劇中の映像が残っているもの。

 

【12/9~12/13】

大阪・シアターBRAVA!にて上演。全7公演。

グローブ座とはまた違った感じで観る事が出来ました。

感情を書くとだらだら長くなってしまうから割愛するけれど、エリと別れる前の台詞は「小瀧くんが演じるオスカー」だからこそ出る台詞がたくさんあって、大好きでした。

ずっと忘れないし、忘れたくない。

 

☆おまけ

【1/15】

男前を目指せにて、照史くんのフリからオスカー登場。

心臓に悪いぞ?!

 

 

 

 以上!

キリが無いので、思いだした部分だけ!

雑誌での発言などは割愛しました。

 

小瀧くんがやった舞台だから、初単独主演だったから、未成年最後だったから、

理由は色々あったのかもしれないけれど

単純に「MORSE」という舞台が好きだったんだなと最近強く思います。

 

 

小瀧くんが、小瀧くんに戻って(ラッキィィィィィィィ7ツアー)、モデルになって(FINEBOYS)、三浦家康になって(世界一難しい恋)

目まぐるしく変化していく中で、私も必死に小瀧くんについていきたいと思っている

なるべく小瀧くんがキラキラしている時を見逃さないように出来たら嬉しいな、って

 

 

でも、たまにあの冬に確かに存在した「オスカー」を思い出すのは、決して前に進んでいない訳ではないと思いたいな